充実したカーライフをサポートする自動車情報サイト

>

メリットとデメリットから事故車を考える

購入回避の為事故車の基本定義を理解しよう

事故車の購入を避けるためには、事故車の基本的な定義や分類をきちんと把握しておく必要があります。

事故車を定義するポイントを踏まえた上で、事故車を二つのタイプに分類してみましょう。

基本的に事故車は自動車事故に加害・被害いずれかの形で関わった自動車全般を指しますが、法的には主に事故車として定義されるのは、自動車の骨格に当たるフレーム部分が損傷し、フレームを修理した履歴が残っている修復歴車に限られる一方で、同じ事故車であっても、フレームを損傷しておらず、フレームの修復履歴が無い自動車は修理歴こそ残るものの、修復歴車、すなわち事故車とは分類されないのです。

簡単にまとめるなら、事故車は法的に事故車に分類される修復歴車と、事故車でありながらも法的には事故車とはされない、いわゆる修理歴車に分類されると言えるため、フレームの修理歴の有無で両者を見分けることができるでしょう。

不正な事故車の中古販売に注意

中古車の購入先として最もポピュラーなのは、中古自動車販売店ですが、普通の中古自動車販売店であれば、取り扱う事故車がフレームの修復歴がある修復歴車であれ、フレームの修復履歴の無い修理歴車であれ、掲示や口頭又は書類での説明などの形で事故車であることを周知したう上で販売しています。

ところが、近年急増する中古車需要に応じる形で拡大した中古自動車市場においては、中古自動車販売店も玉石混合で、法的に事故車とはされない修理歴車については事故車と明示しない販売店がある他、法的に明確に事故車とされる修復歴車であっても、不正に修復履歴を隠匿し販売するような悪徳販売店も存在しているため、自動車についての専門的な知識がある場合を除き、中古車の購入に際しては、社会的信用が担保された大手の中古販売店を利用するのがベストとは言えないまでもベターでしょう。


この記事をシェアする